脱毛前の注意！施術前後に気を付けることとは

みなさん、ごきげんよう。

脱毛する人が増える一方、脱毛に関するトラブルは絶えません。実は脱毛を受ける前、受けた後にやってはいけないこと、控えた方がよいことがいくつかあります。また、脱毛前後にやることで施術効果にも差が出るため、これから脱毛を考えている方、現在脱毛に通っている方は参考にしてみてください。

脱毛前の生活習慣

自己処理は、前日までに済ませておく必要があります。また毛の流れに逆らって処理をすると、赤みが出て炎症が起きる可能性があります。丁寧にゆっくり、肌に負担がかからないよう注意しましょう。

背中やVIOは自己処理が難しくなるため、サロンやクリニックでシェービングができるかどうかも確認しておくのもおすすめです。

脱毛前、毛抜きやワックスなどの使用は禁止です。毛根まで抜いてしまうと脱毛効果が半減してしまうため、注意しましょう。

飲酒は激しい運動は血行が良くなり、施術の際にやけどや赤みなどの肌トラブルに繋がる可能性があります。

脱毛施術後は、肌の水分が奪われ乾燥した状態になります。施術後の保湿だけでなく、自宅での保湿も忘れずに行いましょう。

最近の脱毛機は肌へのダメージが軽減されているとはいえ、レーザーを当てた後の肌は少なからず敏感な状態です。紫外線などの熱が加わることで炎症が起きやすくなっているため、日焼け対策は念入りに行いましょう。

また日焼けした場合、施術が受けられなくなることもあります。

飲酒、運動、入浴などによって体温が上がると、赤みやかゆみを引き起こす恐れがあります。施術当日はこれらを避けた方が無難です。

脱毛する際、肌が潤っていると脱毛効果がアップするといわれています。また、日焼けした状態では施術を断られることもあるため、施術前後に限らず普段から紫外線対策はしっかり行いましょう。